2014年11月4日火曜日

ホームからの電話で慌てました

母のいるホームから昼ごろ電話がありました。
通常は何か不足しているものを持ってきてほしいというのがほとんどですが、今日は
お母様が少しお熱が高いです。
念のためドクターにも診ていただきましたがまだお熱は下がっていません。
こんな電話だったのですぐに行くように準備を整えました。
行ってみると自分の部屋で横になっており、私が入ったのにはすぐ気づきました。

声をかけてみると心配しなくていいと言ってました。
そして言った言葉は
ミカンが食べたいの!
ここは食事はそこそこいいけれどフルーツがあまり出ないの。
こう言っているので買いに行こうと思いホームの人に伝えると「買い置きのミカンがありますのでそれを召し上がってください」とのこと。
2個いただいて母のところへ持っていくとすぐにペロリと食べていました。

取りあえず心配なさそうで一安心
帰る時に母が言った一言!
今度来るときはミカンを買ってきてね。

いくつになっても食い意地が張っている=元気?
そういう風に考えます。
認知症になっても食べることがすべてなのかしら?

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