ストレスから解放されたら50肩も楽に

昨日の検査結果が良好だったので気を良くしています。

検査結果待ちの状況は私にとって相当ストレス？（プレッシャー？）がかかっていたようで50肩がひどくて大変でした。
それが今朝になったら肩が妙に軽い！すごく腕が動きいつもより全然痛くもない！
自分自身が一番信じられません、、こんなに肩が軽い日は久しぶりです。

そうかぁー　　なーるほど　　ふぅーん
私はストレスにすごく弱いタイプの人間だから50肩がひどかったと納得しています。

よくストレスは万病の元とか言われていますが、それって間違ってはいないような気がします。
でもストレスはためないでとか言っても、検査結果待ちの状況は超難しいと思います。
何はともあれ最近のネックである50肩から多少解放されたのでうれしい！！(~o~)

今現在私の50肩は殆どの体操はクリアできていますし、運動しても痛くないです。
欲を言えば車のシートベルトをスムーズにできるようになりたい。
シートに座って手を後ろに伸ばしてベルトを引っ張るときにまだ少し痛みが残ります。


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術後6ヶ月検査結果でました

今日はハーセプチン点滴の日でした。
それと先日検査した超音波エコーとレントゲン、腫瘍マーカーの検査結果発表の日でした。
先日から検査結果が心配で昨日もドキドキしていました。

まず病院にいってお決まりの血液検査
結果待ちしてM先生と面談

「今日の検査結果は素晴しいですよ。何にも問題ありません」

「ありがとうございます。先日の検査結果は？」

「超音波はなんでもないです。胸も大丈夫、問題ないです。」

「前の血液検査は？」

「腫瘍マーカーも大丈夫ですね。 I-CTP数値が少し高いけれと年齢のことを考えるとそんなに問題ありません。CA15-3は正常です」

「とても心配していたので安心しました」

「今回の数値で判断すると転移の心配は今のところありません」

「本当に良かったです」

「それでは化学療法にいきましょう」

というわけで今日は本当に安心しました。
とりあえず第1ハードルクリアー だと思いすぐに夫に連絡しました。とても喜んでくれ今日は「乾杯しよう」なんて言ってました。

これで安心というわけではなくエンドレスの攻防に供えて気持ちを強くしようとまたまた決意した日でした。

ちなみに今日発表された数値　

• I-CTP      7.4
• CA15-3    14.6

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検査行ってきました

今日は手術後6ヶ月検査でした。
胸のレントゲンと胸の超音波エコー検査でした。
エコー検査経験者は知っていると思いますが、ゼリー状のヌルヌルしているのを塗りながら検査します。
右胸はフラットなので肋骨上を撫でている感じで少し気持ち悪かったです！
金曜日に審判です。不安ですが、落ち着いて待つ事にします。


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何でもかんでも副作用？

現在ホルモン療法でフェマーラを4月から服用しています。その副作用の種類があまりにもあって自分のどこかが調子悪いとすぐ副作用？と疑っています。

なんとなくひざ関節が痛むのですが、それもフェマーラの副作用？かなとも思います。
両膝を曲げるとひざの後ろ側が痛いです。激痛というわけでも鈍痛というわけでもなく不自然な痛さがあります。これほどまでにいろいろな副作用のある薬もすごいと思いますが、私に効いているのかどうかは今のところ不明。

このフェマーラを5年間も服用するとどうなるのか少し恐ろしくなります。
以前のブログで書きましたがホルモン療法はボディブローのように後から効いてくるといいますのでこの先不安になります。

現在のひざの痛みは正直言って治療を受けるほどではないと自己診断しています。気のせいか昨日今日と涼しかったのでクーラーを全くつけないでいたのですが、そうするとひざの痛みはそれほどないような気もします。ということは「クーラー病」？それも考えられるーー


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6ヶ月検査前で不安な日々

9月25日に手術後の6ヶ月検査があります。
それを前にしていろいろ考え不安になります。
みんなの乳がんブログを読み、安心したりより不安になったり、、でもみんなこれを乗り越えて頑張ってると思うと自分も覚悟を決めて、検査結果を待とうと思います。

今のところどこが悪いというのはないのですが、それでも心配です。例えば50肩と思っているのは実は骨転移していて痛むのかしら？なんて思ったりしています。

「不安なことを考えてもどうにもならないのだから、落ち着いて！落ちついて！」
と自分に言い聞かせています。



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温泉に入りたかったなぁ

先日、友人ご夫妻と1泊旅行に某温泉に行きました。
いろいろ盛りだくさんのスポットめぐり、食べ歩きととても楽しい時間を過ごしました。

みんなは夜と朝は温泉に入ってました。
私だけ部屋風呂で我慢したけれど、やっぽりのびのびと広ーい湯船にどっぷりつかりたかったなぁー。。。
「バスタイムカバー」を買おうかどうしようか迷いました。それほど高価なものではないので買ってもよかったのですが、それより私自身が弱気で乳がん手術後の温泉デビューは時期尚早と思ってしまいました。

なんせ手術の傷跡が自分で見れるようになったのがごく最近ですから、とてもとても温泉デビューは無理です。

あぁでもやっぱり温泉～～入りたいよー
貸切風呂がある温泉ならまだ何とかなるかもしれませんが、、、でも貸切風呂は大浴場ではないからやはり温泉醍醐味は無理かな?


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ステロイドってやつは、、、、

暑くていやになります。セミもすごい勢いで鳴いているし今はどの季節？なんて思ってしまいます。

今日は50肩の治療で整形外科に行こうかと思っていましたが、自分で中止にしてしまいました。
診てもらえばきっとDr.は

「痛み止めの注射をしますからその後しっかりと肩を動かす練習してくださいね」

というに決まっているので、どうしても抵抗がありました。 前にも書いていますが、痛み止めの注射というのはステロイド系です。
ステロイド系の薬は私には会わないと思っているからでです。（詳しく調べてもらったわけではありません）

1. 25年以上前の話ですが、アレルギー性鼻炎の治療でステロイド系の薬を処方されムーンフェイス、体重増という典型的な副作用が出ました
2. 去年ですが、化学療法のときに（FEC療法）　デカドロンというステロイド系の薬が処方され体重増になりました。そのときはM先生にお話し、デカドロンの量を半分にしていただきました。

思い出すとこんな出来事があったのでどうしてもステロイド系の薬に抵抗感があります。
痛み止め、吐き気止めなどステロイド系の薬はたくさんありますが、なるべくノンステロイドでいきたいと思っています。でも私の病気にゼロステロイド、ノンステロイドを完璧にやるのは絶対無理なのは認識しています。

今、50肩は継続して痛いですが痛み止めは打たずに肩を動かす練習に励みます。



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手術の傷跡、やっと見ました

右全摘出手術から半年たち、やっと傷跡を正視することができました。
やっぱり手術跡は大きく胸の真ん中から腋下に向かって12ｃｍぐらいありました。
腋窩リンパ節郭清もしたのでそのくらいの大きさになるのかしら？ 手術跡とその下にドレーンの跡もしっかり残っていました。
本当に恥ずかしいのですが、傷を直接自分の手で触ったのも初めてでした。
子どものころは別として乳房というものが両方にずーっとあったから、胸を触って即肋骨というのはなんともいえなく悲しいというか？？この病気の大きさを実感したというか？？
お風呂上りに胸にローションを手で直接つけてみました。
今まではお風呂に入ってもそこだけはタオルでさぁーっと触る程度でした。 初めて手で触ると肋骨に直接触れるのでなんとなく気持ち悪い、、、 表現できないけれど、何十年と生きてきた今までの私ではない！！
やっぱり肋骨ストレート(-_-;)
傷跡そのものは特に触感はなかったので少し安心しました。

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その後の手術の傷跡

私は術後2ヶ月経過してやっと自分の手術の傷跡を見る事ができました。この詳細は以前のブログで書いています。
今は術後半年経過しているのですが、、、
いまだにしっかりと鏡と向き合ってみることはできていないのです。ぅぅ恥ずかしい、、、

勇気を出してと思いながらもきちんと見ることはできません。
最近になってその傷跡がかゆい感じがするのと、なんとなく乾いている感じがします。かさぶたが付いている感じがします？

傷跡を正視して確かめればいいことですが、自分では怖い！！
自分で見れないからといってドクターに診てもらうのも良くないと思います。きっと薬とか処方されたら、自分で塗らなければならないのだから。

縫った痕はパット見では15ｃｍ位、大げさかもしれません。
今日こそはちゃんと正視してみます。


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治療法を自分で決めるということは？？

最近の私にまつわりついている50肩ですが、治療方法を自分で決定しています。
メインの病気の乳がんも自分で治療方針を決めました。

自身で治療方針を決めるということは自己責任があります。それか「すべてドクターにお任せします」と伝えるか、どちらにしても自身で責任を持たなければなりません！

知識がないのに自分で決めていいのかしらなど悩みつつも結局自分で決定(-_-;)
といっても夫に相談し二人で悩みながら決めています。

今の50肩は痛み止めの注射（ステロイド）を打つかどうするか～～
耐えられないほどの痛みではないのとハーセプチン直後だったのでとりあえず保留ーー
ドクターは「ハーセプチンの半減期は5日だから心配だったらその後でもいいかもしれない」とも言ってました。

一番最初に乳がんの治療方針の5年計画をM先生が作ってくださったときも自分でそれに従うかどうかを決定！！☛M先生の方針に従っています。

乳がん手術のときは全摘出か部分摘出にするかは自分で決定しなければなりませんでした。
夫と相談して全摘出を選択しました。M先生は「その決断は手術の前日まで変更して構いませんよ」といってくださり少しは楽になりました。結局全摘出のままで決行してもらいました。

改めて思いますが、病気は常に自分と対峙して積極的に治療をしなければならないのだと思いました。


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何回経験しても検査日はドキドキしてまう

今日は抗がん剤治療日（ハーセプチン)
まず始めに血液検査　いつも2本分採るのですが、なんと今日は5本分！！
何をそんなにたくさん検査するのかしら？

採血後、待つことおよそ40分　Ｍ先生に診ていただきました。
お約束の体重の質問を済ませそのあとは血液検査の発表☛☛　ドキドキ　ドッキンドッキン

Dr「すべてＯＫ　全く異常ないですね。いいですね。さぁ　化学療法室のほうへ行ってください」

私「あぁ良かったです」

検査の日っていつもドキドキして何か悪いこと言われたらどうしよう、とか今日は化学療法中止です、とか何か異変がありましたか、　　なんて言われたらチョウ困るなんて思いながら結果待ちしています。
まるで学生時代のテスト日のような感覚になります。
でもこれは私だけではなくみんなきっと同じように不安をかかえて検査日に臨んでいるんだろうなと思うと 少しは安心します。

そういうわけで今日はハーセプチン7回目は無事終了し、あぁ良かった。。。
と、思う反面もう直ぐ術後6ヶ月検査があるのでまたまた不安になっています。


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「脂肪をつけないでください、体重は増やさないでください」

今日はリハビリの日、珍しく男性の理学療法士さんでした。今までは必ず女性だったので多少びっくり！！

最近悩みの50肩の状況など説明したら、肩の模型を持ってきて詳しーく説明してくれました。
さらに新しい体操をプラスされました。
今までは11種類の体操だったのですが、さらにひとつ増えました(ーー;)

「無理はしなくていいから痛いと思う1歩前で止めてください」

「わかりました」

「毎日12種類の体操を続けてください。ひとつに付き10回で1セットですが、きつかったら5回1セットでもいいです。それを1日3回です」

「わかりました」

「それと脂肪は絶対につけないでください。体重管理もしっかりとやってください。今のところちゃんと管理できていますが、脂肪は乳がんに良くないですから体重は増やさないでください」

「わかりました」 

私はいわゆるデブ子ではありませんが、乳がんってやつは体重増がとことん×××
私のＢＭＩは18，5

そういえば主治医のＭ先生も必ず体重のことは100%質問します。

「体重は増減なしですね？」

「はい、現状維持です」

「結構です」

脂肪は女性ホルモンと関係するからここまで体重のことを言われるのはしょうがないのかな。。
それにしても体操が又ひとつ増えてしまいました。

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リハビリ開始から半年経つのですが、、、

3月に右胸手術した翌日からリハビリ開始だったのでほぼ半年経過しました。

もちろん入院中から比べればとっても良くなってきています。がぁ、以前に書いたように途中から50肩になってしまい、リハビリが思うようにいかなくなっています。

腕が元通りになるにはかなり個人差があるのでリハビリのＤｒ．はどのくらい通院するかは答えてくれませんでした。

8月に通院した時はあと半年はかかると言ってました。私は50肩の分を差し引いてほしかったのですが、とにかく時間がかかりそうです。

そういえば50肩は少し落ち着いてきて炎症も大分なくなった感じで楽になってきました。それでも後ろに回すのはかなりきつくて大きなため息が出てしまいます。

いわゆるリハビリ体操は毎日一通りやってます！！それとリンパマッサージも教えてもらったようにやってます！！

乳がんの治療も時間がかかるし、腕が元通りになるのも時間がかかるし、(T_T)/~~~

やっぱり元の健康体にはならないっていう現実ぅぅぅぅぅぅ

この現実を受け入れて共存していきまーす。

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