2012年9月12日水曜日

手術の傷跡、やっと見ました

右全摘出手術から半年たち、やっと傷跡を正視することができました。
やっぱり手術跡は大きく胸の真ん中から腋下に向かって12cmぐらいありました。
腋窩リンパ節郭清もしたのでそのくらいの大きさになるのかしら? 手術跡とその下にドレーンの跡もしっかり残っていました。
本当に恥ずかしいのですが、傷を直接自分の手で触ったのも初めてでした。
子どものころは別として乳房というものが両方にずーっとあったから、胸を触って即肋骨というのはなんともいえなく悲しいというか??この病気の大きさを実感したというか??
お風呂上りに胸にローションを手で直接つけてみました。
今まではお風呂に入ってもそこだけはタオルでさぁーっと触る程度でした。 初めて手で触ると肋骨に直接触れるのでなんとなく気持ち悪い、、、 表現できないけれど、何十年と生きてきた今までの私ではない!!
やっぱり肋骨ストレート(-_-;)
傷跡そのものは特に触感はなかったので少し安心しました。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿