昨晩、長寿の伯母のところへ行ってきました。
以前にも書いてますが余命宣告を「半年」と告知されてからすでになんとなんと7年経過
すい臓がんですが、手術・抗がん剤などの治療は一切やらずに放置のような形です。検査などはこまめにやってもらっています。
治療のための薬ではなく痛みどめとか消化を良くするような薬は処方されているようです。
そんな伯母(93歳)ですが、頭はクリア で歩行器なども多少使ってますが、一応一人で歩行できます。
伯母が「何をするのも面倒になってきた」と言ってます。
ホームにいるので何もすることもなく、「食事するために生きているだけ」などとも言ってます。
普通の人は生きるために食べるのにホームにいると3食をきちんと食堂へ行って食べるのが仕事と言ってます。
寂しそうだし、悲しそう、、、、
そんなことを言われると私も精神状態があまり良くないので落ち込むし、超ー空しくなります。
伯母とは真逆で母(90歳)は認知症だからそんなことは考えないのであっけカランとして空っぽ!!
それも見ている方としては超ー空しい
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